○吉川松伏消防組合消防機械器具管理規程
平成20年12月24日
消本訓令第14号
目次
第1章 総則(第1条・第2条)
第2章 安全運転管理者等(第3条―第6条)
第3章 点検及び整備(第7条―第11条)
第4章 技術及び管理(第12条―第20条)
第5章 事故対策(第21条―第27条)
第6章 雑則(第28条―第31条)
附則
第1章 総則
(趣旨)
第1条 この規程は、法令その他別に定めるもののほか、消防機械器具の適正な管理に関し必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条 この規程において次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 消防機械器具とは、別表第1に掲げる消防自動車、救急自動車その他の自動車、消防用舟艇、消防器具、救急器具、救助器具、通信器具及び消防資材をいう。
(2) 緊急自動車とは、消防機械器具のうち、消防自動車及び救急自動車をいう。
(3) 自動車等とは、消防機械器具のうち、消防自動車、救急自動車その他の自動車及び消防用舟艇をいう。
(4) 機関員とは、緊急自動車の運転及び操作に従事する者をいう。
(5) 取扱者とは、消防機械器具を取り扱う者をいう。
(6) 所属長とは、消防本部にあっては課長、消防署にあっては消防署長及び分署長、指令室にあっては室長をいう。
(7) 安全運転管理者とは、道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「道交法」という。)第74条の3第1項に規定する者をいう。
(8) 消防機械器具取扱責任者とは、消防機械器具を取扱うにあたり責任を負う者をいう。
(9) 安全運転技術指導者とは、安全運転を教育する者をいう。
2 緊急自動車の配置先及び車両名は、別表第2のとおりとする。
第2章 安全運転管理者等
(安全運転管理者等)
第3条 自動車等の安全な運転を確保するため、安全運転管理者及び安全運転副管理者(以下「安全運転管理者等」という。)を置く。
2 安全運転管理者等は、消防長が選任する。
3 安全運転管理者等は、道路交通法施行規則(昭和35年総理府令第60号)第9条の10に規定する業務を行う。
(消防機械器具取扱責任者等)
第4条 消防機械器具の適切な運営を行うため、消防本部、消防署及び指令室に消防機械器具取扱責任者及び安全運転技術指導者を置く。
2 機関員は、技能等を考慮して所属長が任命する。
3 消防機械器具取扱責任者は所属長が任命する。
4 安全運転技術指導者は所属長が任命する。
(運転資格)
第5条 機関員以外の者は、緊急自動車を運転してはならない。ただし、所属長が特に必要と認める場合は、この限りでない。
(技能資格の届出)
第6条 消防機械器具の運用について、技能資格その他免許を取得した者又はその取得事項に変更を生じた者は、吉川松伏消防組合職員服務規程(平成9年消防本部訓令第1号)第6条の規定に基づき、消防長に届け出なければならない。
第3章 点検及び整備
(点検整備の分担)
第7条 消防機械器具の点検及び整備は、その主要装置の部分を機関員が、その他の部分を取扱者が担当し、消防機械器具取扱責任者が状態を把握して、常に適正な運用ができるように努めなければならない。
(定期点検等)
第8条 警防課長及び指令室長は、特殊な構造又は性能を有する消防機械器具について、定期的に専門工場等により点検を行わなければならない。
2 警防課長及び指令室長は、必要に応じて消防機械器具の性能又は管理の状況等を点検するものとする。
(所属点検及び整備)
第9条 所属における消防機械器具の所属点検及び整備は、次に掲げるとおりとする。
(1) 点検
ア 使用前点検 消防機械器具の使用前に行う点検(車両にあっては自動車点検基準(昭和26年運輸省令第70号)に基づいて行うものとする。)
イ 使用後点検 消防機械器具の使用後に行う点検
ウ 日常点検 毎日朝夕の定時に行う点検
エ 毎月点検 毎月1回、すべての消防機械器具について行う点検
(2) 整備
ア 日常整備 燃料及び潤滑油(以下「燃料等」という。)の補給、調整、清掃その他の簡易な整備
イ 毎月整備 毎月点検の結果により、分解、部品交換、補修その他の整備及び自動車等(消防用舟艇を除く。)のワックスがけ
2 所属長は、前項に規定するもののほか、点検及び整備を必要と認めるときは、その都度これを行うものとする。
(その他の整備)
第10条 所属長は、前条に定める整備が困難な場合又は道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第48条に規定する定期点検は、消防機械器具修理・点検伺い(様式第1号)により、警防課長に報告するものとする。ただし、通信器具については、指令室長に報告するものとする。
2 警防課長又は指令室長は、前項の整備に対する対応について、所属長に通知するとともに外注による整備その他必要な措置を講じなければならない。
3 所属長は、前2項の整備点検が完了したときには、消防機械器具修理・点検完了報告書(様式第2号)により、警防課長又は指令室長に報告するものとする。
4 警防課長及び指令室長は、消防機械器具修理・点検記録簿(様式第3号)を整備し、前項の内容を記録しておくものとする。
(部品等の請求)
第11条 所属長は、消防機械器具の整備により、軽易な部品及び消耗品等を必要とするときは、消耗品要求票(様式第4号)により、警防課長に請求するものとする。
2 警防課長は、前項の請求状況及び交付状況を消耗品等受払記録簿(様式第5号)に記録しなければならない。
第4章 技術及び管理
(技術管理)
第12条 警防課長及び指令室長は、消防機械器具の点検、整備、運用等の技術の向上を図るため、必要に応じて指導又は訓練を行い、適正に技術管理を行わなければならない。
(所属長の責務)
第13条 所属長は、所属職員を指揮監督して配置された消防機械器具の適正な維持管理及び保管をしなければならない。
(取扱者の責務)
第14条 取扱者は、消防機械器具の機能を十分に発揮させるため、適正な運用を図らなければならない。
(発射銃の管理取扱い)
第15条 救命索発射銃(以下「発射銃」という。)は、消防署長が取扱者を指定して、取り扱わせるものとする。また、銃等の管理は関係法令によるほか、この規程により管理しなければならない。
2 発射銃が配備された消防署は、別に定める救命索発射銃取扱記録簿を備えなければならない。
3 警防課長は、銃砲所持許可申請等を行うものとする。
(配置及び管理)
第16条 消防長は、消防機械器具の機能、種別及び用途等を考慮して、適正な配置をしなければならない。
2 所属長は、前項の消防機械器具の配置替、変更又は新たに配置を必要とするときは、消防機械器具配置・変更申請書(様式第6号)により、また、廃止しようとするときは、物品不要決議書兼処分調書(様式第7号)により、消防長に申請するものとする。
(改造の提案)
第17条 消防機械器具の改造についての提案は、消防機械器具改造審査申請書(様式第8号)を所属長に提出するものとする。
2 所属長は、前項の提案があったときは、当該改造についての審査を行わなければならない。
(改造の承認)
第18条 所属長は、前条の提案により消防機械器具を改造する必要があると認めるときは、消防機械器具改造承認申請書(様式第9号)により消防長に申請し、承認を得なければならない。
(代替車の処置)
第19条 所属長は、故障等により車両の出動ができないと報告を受けたときは、代替車の手配等適正な処置を講じなければならない。
(運行記録)
第20条 自動車等を運行したときは、車両に備え付けてある運行記録簿に記録しなければならない。
第5章 事故対策
(事故防止等)
第21条 所属長は、消防機械器具の損傷及び自動車等の交通事故を防止するため、必要な指導を行うとともに、業務内容又は気象状況等により事故発生のおそれがあると認めるときは、事故防止のための適正な措置をとらなければならない。
2 機関員及び同乗者は、消防機械器具の構造及び取扱い等について熟知するとともに、常に安全運転に細心の注意を払わなければならない。
3 取扱者は、消防機械器具の機能等を熟知するとともに、事故防止と安全な運用に努めなければならない。
(過労等の申出)
第22条 機関員は、過労、病気その他の事由により正常な運転ができないおそれがある場合は、その状態を所属長に申し出なければならない。
2 所属長は、前項の申出があったとき又は前項の状態にあると認めるときは、交替等必要な処置を講じなければならない。
(運転免許の失効等)
第23条 機関員は、当該運転免許が失効、取消し、停止等となったときは、直ちに所属長に申し出なければならない。
2 所属長は、前項の申出があったときは、交替等必要な処置を講じなければならない。
3 所属長は、所属職員の運転免許証を毎月1回確認し、記録を保存するものとする。
(誘導及び同乗)
第24条 緊急自動車は、誘導又は積載器具の監視をするものが同乗していなければ運転してはならない。ただし、所属長の承認を得たときは、この限りでない。また、次に掲げるときにおいては、同乗者を降車させ、笛、肉声等で誘導しなければならない。
(1) 後退運転をするとき。
(2) 雑踏の場所で発進しようとするとき。
(3) 狭い道路及び路肩不良等のため誘導の必要があるとき。
(4) その他特に必要と認めたとき。
(盗難防止)
第25条 自動車等のキーは、業務中以外は車両から取り外し、機関員が所持するか又は所定の場所で保管するものとする。
(緊急車両の運転)
第26条 緊急自動車を緊急用務のために運転するときは、交通関係法令の定めによるほか、次に掲げるところによらなければならない。
(1) 信号機が停止又は注意を表示するときで見通しの悪い交差点に進入しようとするときは、交差点の直前で停止し、他の交通の安全を確認したのち徐行して進入すること。ただし、主要幹線道路で交通量の多いときは、原則として信号機の指示に従うものとする。
(2) 道交法第41条第1項及び第75条の9に規定する緊急自動車の特例により通行するときは、特に他の交通に注意すること。
(3) 道路の曲がり角付近、急な坂道及び見通しの悪い道路においては、道路中央の右側部分にはみ出して追越しないこと。
(4) 緊急走行中の自動車相互の追越し又は追抜きは、特に必要がある場合を除き行わないこと。
(事故発生時の措置)
第27条 職員は、消防機械器具に事故が発生したときは、直ちに関係法令に定められた措置をとるとともに、所属長に報告しなければならない。
2 所属長は、事故の内容及び発生原因を把握し、次に掲げるところにより当該事故の概要を消防長に報告するものとする。
(1) 機械器具の損傷又は事故 消防機械器具損傷事故報告書(様式第10号)
(2) 機械器具の亡失 消防機械器具亡失報告書(様式第11号)
(3) 自動車等の交通事故 吉川松伏消防組合職員服務規程(平成9年消防本部訓令第1号)第43条に規定する交通事故報告書
第6章 雑則
(運行状況等の報告)
第28条 所属長は、次の各号により簿冊を整備し、消防機械器具の保管、点検整備その他の状況を明確にするとともに、必要に応じて報告するものとする。
(1) 消防機械器具台帳(様式第12号)
(2) 自動車等管理台帳(様式第13号)
(3) 車両積載品台帳(様式第14号)
(4) ホース台帳(様式第15号)
(5) 積載ホース表(様式第16号)
(6) 高圧空気充填日誌(様式第17号)
(7) 機関日誌(様式第18号)
(8) 機関月報(様式第19号)
(9) リングカッター使用記録簿(様式第20号)
(ホースの管理等)
第29条 消防署長及び分署長は、ホースに整理番号を表示し、当該ホースの適正な管理に努めるものとする。
2 ホースの所属及び損傷区分にあっては、別表第3により区分し、整理番号にあってはホースの金具付近に算用数字により表示するものとする。
3 所属長は、ホースの損耗程度を別表第4の区分に分類し、適宜、ホースの耐圧試験を実施してホース台帳に記載するとともに修理等所要の処置を行うものとする。
(備品の貸出)
第30条 消防組合所有の備品のうち次に掲げるものは、備品借用申請書(様式第21号)により申請があった場合は、貸し出しすることができる。
(1) AED(自動対外式除細動器)
(2) AEDトレーナー
(3) 訓練用ダミー
(4) その他の消防用資器材
(その他)
第31条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、消防長が別に定める。
附 則
1 この訓令は、平成21年1月1日から施行する。
2 この訓令の施行の日前に作成した各様式の用紙は、同日以後においても、当分の間、所要の補正を行い、使用することができる。
附 則(平成23年消本訓令第9号)
この訓令は、公布の日から施行する。
附 則(平成24年消本訓令第2号)
この訓令は、公布の日から施行する。
附 則(平成28年消本訓令第6号)
この訓令は、平成28年12月1日から施行する。
附 則(平成29年消本訓令第1号)
この訓令は、平成29年4月1日から施行する。
附 則(平成31年消本訓令第1号)
この訓令は、平成31年2月1日から施行する。
附 則(平成31年消本訓令第3号)
この訓令は、令和元年5月1日から施行する。

別表第1(第2条関係)
消防機械器具
種別
名称
消防自動車
指揮車、消防ポンプ自動車、水槽付消防ポンプ自動車、化学消防ポンプ自動車、救助工作車、はしご付消防自動車、資機材搬送車、調査車
救急自動車
高規格救急自動車
その他の自動車
連絡車、人員搬送車
消防用舟艇
水難救助用ボート
消防器具
吸水器具、放水器具、照明器具、破壊器具、保安器具、作業用器具、整備器具その他の消防器具
救助器具
一般救助用器具、切断用器具、破壊用器具、測定用器具、呼吸保護用器具、隊員保護用器具、水難救助用器具、検索用器具、高度救助用資機材、その他の救助器具
救急器具
観察用資器材、呼吸・循環管理用資器材、創傷等保護用資器材、保護・搬送用資器材、消毒用資器材、救出用資器材、通信用資器材、救急訓練用資器材その他の救急用資器材
通信器具
無線電話装置、車両動態管理装置、その他の通信器具
消防資材
化学消火剤、油吸着剤、油脂類、水防資材その他の消防資材

別表第2(第2条関係)
緊急自動車の配置先及び車両名
配置先
車両名
消防本部
吉川予防1(調査車)、吉川予防2(調査車)
吉川消防署
吉川指揮1(指揮車)、吉川2(消防ポンプ自動車)、吉川化学1(化学消防ポンプ自動車)、吉川救助1(救助工作車)、吉川はしご1(はしご付消防自動車)、吉川搬送1(資機材搬送車)、吉川支援1(資機材搬送車)、救急吉川1(高規格救急自動車)、救急吉川2(高規格救急自動車)
吉川消防署南分署
吉川南1(水槽付消防ポンプ自動車)、吉川1(水槽付消防ポンプ自動車)、救急吉川南1(高規格救急自動車)
松伏消防署
松伏1(水槽付消防ポンプ自動車)、松伏2(消防ポンプ自動車)、松伏支援1(資機材搬送車)、救急松伏1(高規格救急自動車)、救急吉川3(高規格救急自動車)

別表第3(第29条関係)
ホースの色表示
所属
色表示
吉川消防署
レッドホース・イエローホース
吉川消防署南分署
グリーンホース・イエローホース
松伏消防署
ブルーホース

別表第4(第29条関係)
ホース損耗区分
区分
基準
A級
1 磨耗、外傷、金具取付部の損傷及び修理箇所がないもの
2 配置年数が5年以内のもの
3 過去1年以内に耐圧試験(1Mpa)の判定を受けたもの
B級
1 外傷、金具取付部の損傷及び修理箇所がないもの
2 配置年数が10年以内のもの
3 過去6月以内に耐圧試験(1Mpa)の判定を受けたもの
C級
1 外傷、金具取付部の損傷及び修理箇所が2箇所までのもの
2 配置年数が10年以内のもの
3 過去1年以内に耐圧試験(1Mpa)の判定を受けたもの
D級
1 金具取付部の損傷がなく修理箇所が3箇所までのもの
2 配置年数が15年以内のもの
3 過去1年以内に耐圧試験(1Mpa)の判定を受けたもの
E級
A級〜D級以外のもの
備考
1 耐圧試験(1Mpa)は、使用後(A級及びB級)及び各基準に応じて行うこと。
2 A級〜D級は、それぞれすべての基準に該当すること。
3 A級及びB級は現場活動用とし、車両積載においてはA級及びB級が均衡するよう留意すること。
4 C級及びD級は訓練用とし、D級はC級が不足する場合にのみ使用すること。
5 E級は損耗程度により非常時用又は廃棄とすること。

様式第1号(第10条関係)

年  月  日 

 警防課長又は指令室長 様

 

所属長             

消防機械器具修理・点検伺い

 下記により、消防機械器具の修理・点検をしてよろしいか伺います。

消防機械器具名

※整理番号

 

 

内容

修理・点検期間中の代替措置等

依頼先

添付資料( 有 ・ 無 )

※修理・点検の対応

※主管課処理欄

決裁欄

 

 

 

 

 

 

注1 決裁後原本を主管課、写しを所属で保管すること。

 2 ※欄は、主管課で記入する。

様式第2号(第10条関係)

年  月  日 

 警防課長又は指令室長 様

 

所属長             

消防機械器具修理・点検完了報告書

 下記により、消防機械器具の修理・点検を完了したので報告します。

消防機械器具名

整理番号

 

 

修理・点検完了日

年  月  日

依頼先

内容

添付資料( 有 ・ 無 )

備考

※主管課処理欄

決裁欄

 

 

 

 

 

 

様式第3号(第10条関係)

消防機械器具修理・点検記録簿

整理番号

消防機械器具名

内容

修理・点検完了日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様式第4号(第11条関係)

消耗品要求票    所属名            

月日

品名

規格

数量

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様式第5号(第11条関係)

消耗品等受払記録簿

月日

品名・規格

数量

受払先

在庫数

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様式第6号(第16条関係)

年  月  日 

 消防長          様

 

所属長             

消防機械器具配置・変更申請書

 次のとおり、消防機械器具配置・変更を申請します。

配置・変更申請消防機械器具名

 

数量

 

申請の理由

 

配置に対する準備

 

備考

 

様式第7号(第16条関係)

年  月  日 

 消防長          様

 

所属長             

物品不要決議書兼処分調書

 次のとおり、物品の不要を決定し処分してよろしいか伺います。

品名

不要理由

処分方法

摘要(破損程度)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 処分等の措置

 

※主管課処理欄

決裁欄

 

 

 

 

 

 

注1 決裁後原本を主管課、写しを所属で保管すること。

 2 ※欄は、主管課で記入する。

様式第8号(第17条関係)

年  月  日 

 所属長          様

 

申請者             

消防機械器具改造審査申請書

 次のとおり、消防機械器具の改造審査について申請します。

消防機械器具名

 

試作品の有無

 

改造箇所、経過及び目的

 

改造の概要

 

改造の効果及び希望

 

その他参考事項

 

備考

 

注 図面及び写真等、参考資料を添付すること。

様式第9号(第18条関係)

年  月  日 

 消防長          様

 

所属長             

消防機械器具改造承認申請書

 次のとおり、消防機械器具の改造承認について申請します。

改造申請者

職・氏名

 

消防機械器具名

 

試作品の有無

 

改造箇所、経過及び目的

 

改造概要

 

所属長の意見

 

警防課長の意見

 

注 図面及び写真等、参考資料を添付すること。

様式第10号(第27条関係)

年  月  日 

 消防長          様

 

所属長             

消防機械器具損傷事故報告書

 次のとおり、消防機械器具損傷事故について報告します。

発生日時

    年  月  日   時  分頃

天候

 

発生場所

 

消防機械器具名

 

取扱(職・氏名)

 

損傷程度

 

事故の状況及び原因等

 

処理の状況

 

所属長の意見

 

備考

 

 図面及び写真等、資料を添付すること。

様式第11号(第27条関係)

年  月  日 

 消防長          様

 

所属長             

消防機械器具亡失報告書

 次のとおり、消防機械器具亡失について報告します。

亡失日時

    年  月  日   時  分頃

天候

 

亡失場所

 

消防機械器具名

 

確認者

(職・氏名)

 

亡失の状況

 

所属長の意見

 

備考

 

様式第12号(第28条関係)

(表)

消防機械器具台帳

配置部署

 

名称

 

整理番号

 

取得年月日

 

その他の主要諸元

異動

取得先

 

 

年 月 日

 

価格

 

 

 

製作所

 

 

 

形式、年式

 

 

 

出力

 

 

 

燃料の種類

 

 

 

付属品名

個数

摘要

付属品名

個数

摘要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(裏)

検査、修理等

 

使用歴等

年 月 日

 

年 月 日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様式第13号(第28条関係)

(表)

自動車等管理台帳

写真

登録番号

 

異動

年  月  日

 

年  月  日

 

年  月  日

 

年  月  日

 

年  月  日

 

年  月  日

 

年  月  日

 

年  月  日

 

年  月  日

 

取得年月日

 

機関

総排気量

 

取得先

 

原動機の形式

 

価格

 

最大トルク

 

自動車製作所

 

始動装置

 

車体番号

 

気化装置

 

年式

 

動力伝達装置

 

形式

年式    型

バッテリーの形式

 

t車台

電圧

 

全長

 

照明装置

 

全幅

 

音響装置

 

全高

 

無線装置

 

車両重量

 

計器製作所

 

積載総重量

 

積載薬品

品名

 

数量

 

タイヤサイズ・数

前          本

品名

 

数量

 

後          本

品名

 

数量

 

最小回転半径

 

品名

 

数量

 

規定乗車人員

 

品名

 

数量

 

燃料層容量

 

品名

 

数量

 

水槽容量

 

品名

 

数量

 

 

(裏)

ポンプ

製作所

 

修理履歴

 

ぎ装年月日

 

形式

 

標準回転数

 

規格放水量

 

吸水口径及び口数

 

吐水口径及び口数

 

筒先圧力

 

放水量

 

ポンプ圧力

 

車体検査

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

実施年月日

 

交換部品等

 

様式第14号(第28条関係)

車両積載品台帳

登録番号

 

車両名

 

積載場所

品名

数量

配備年月

備考

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

様式第15号(第28条関係)

ホース台帳

ホース番号

配置場所

配置年月日

ホース口径×長さ

品名

製造会社名

No.

 

年  月  日

mm×   m

 

 

年度

ランク

修理個所

備考

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

年  月

A・B・C・D・E

 

様式第16号(第28条関係)

積載ホース表 (     )     年  月  日

第1格納庫( mm× )

mm

 

 

 

 

 

第2格納庫( mm× )

mm

 

 

 

 

 

第3格納庫( mm× )

mm

 

 

 

 

 

第4格納庫( mm× )

mm

 

 

 

 

 

ホースカー

(50mm× )

(65mm× )

mm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mm

 

 

 

 

 

後部格納庫

mm

 

 

 

 

 

mm

 

 

 

 

 

mm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

累計

40mm× 本

50mm× 本

65mm× 本

合計  本

備考

 

担当

 

様式第17号(第28条関係)

   高圧空気充填日誌

年  月  日      

 

 

 

 

 

 

管理番号

容器番号

最新検査

充填圧力※

容器内容積

容器配置場所

気温

最終充填圧力

備考

製造設備点検

運転開始時

運転終了時

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

時間

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

積算時間

. 

. 

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

室内温度

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

圧縮機運転圧力各段

正常 異常

正常 異常

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

異常音

振動音

有 無

有 無

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

加熱の有無

有 無

有 無

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

漏れ

有 無

有 無

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

換気状態

良 否

良 否

 

 

 

 

15・20・30 MPa

l

 

MPa

 

清掃整理の状況

良 否

良 否

合計         本

摘要

コンプレッサーオイル

良 否

良 否

※充填圧力は35℃においての圧力

その他の整備事項

様式第18号(第28条関係)

機関日誌  (          )

年    月  

曜日

中隊

走行距離累計

火災

救急

救助

その他災害

救急支援

警防調査

演習・訓練

広報・指導

その他

出動合計

ポンプ

燃料

 

 

 

km

km

km

km

km

km

km

km

km

km

km

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特記事項

 

 

 

 

 

 

 

 

様式第19号(第28条関係)

年    月   機関月報(          )

決裁欄

 

 

 

 

 

 

修理・点検・その他

当月分累計

区分

件数

走行距離

 

月日

内容

火災

km

 

 

救急

km

 

 

救助

km

 

 

その他災害

km

 

 

救急支援

km

 

 

警防調査

km

 

 

演習・訓練

km

 

 

広報・指導

km

 

 

その他

km

 

 

合計

km

 

 

累計

前月末日距離

km

 

当月操車距離

km

 

PTO操作時間

           時間  分

総累計距離

km

燃料補給

            l

様式第20号(第28条関係)

リングカッター使用記録簿

使用日

住所

氏名

年齢

性別

電話番号

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

年  月  日

 

 

 

 

 

様式第21号(第30条関係)

備品借用申請書

年  月  日 

 吉川松伏消防組合消防本部消防長 あて

【申請者】     

住所            

団体名            

担当者            

連絡先            

 

 下記の備品を借用したいので申請します。

使用目的

 

利用期間

 

利用場所

 

借用しようとする備品(数)

 

 

 

 

 

返却予定日

 

注:備品の破損や紛失時は、消防本部警防課(982―3968)まで連絡してください。

  なお、不適切な使用による破損や紛失については修繕費を請求することがあります。

 

 ※消防組合処理欄

 上記の備品の貸出しを許可してよろしいか伺います。

決裁欄